春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて。マツコウです。
日本の趣のある風景を絶妙に描写しているこの清少納言の古文?が大好きとかではないんですけど、頭に強烈にインプットされています。昔の人が感じた良さが現代でも感じられて、良いものは変わらないんやなとしみじみ思います。
で、インプットしたらアウトプットするのが大事って最近は言いますやん?アウトプット8割が成功の秘訣って。何をもって成功とするかは人それぞれやけど、発信する、伝える、言う、見せる、感じさせるって、成功とか関係なく人と人が繋がる為には必要や思うんです。
ということで、この小さい頃に聞いて強烈にインプットされた清少納言から、なにがアウトプットできるかなって考えて、同じ感覚になったのが、
「夜のコンビ二」
真っ暗な中に、煌々と光る四角い建物。誰もいない店舗に、一癖も二癖もありそうな年配の方。何度も通って顔は知っているけどコミュニケーション取らへんあの絶妙な距離感。ポイントありませんってわかってるやろうに何度もやる不毛なやり取り。キャッシュレスで買うと見せかけて現金で買うときの優越感。稀にえぐいくらい絡んで来るときの非日常感。
そんな赴きある夜のコンビ二に負けず劣らず、フットサルスクエア京都南も夜中元気に営業してます!