こんばんはウチダです!
突然ですが皆さんはコミュニケーション能力に自信がありますか?僕は全然ないです、、、。ゼミ、サークルアルバイトや課外活動などなど、どこで何をするにもコミュニケーションというものから避けては通れないものです。これは僕だけでなく皆さんも同じことだと思います。そして一番コミュニケーション能力が試されるであろうイベントが就活です。もうすぐ始まるので僕はとても不安になり、最近講座やイベントなどで講師の方のお話を聞きに行っていました。その中で印象に残った言葉があったのでココで伝えたいと思います!
「コミュニケーションとは伝える事では無く、『伝わる事』である。」です。
この図でいうと受け手の人の頭にゾウが浮かべばコミュニケーションが成立します。逆に言うと送り手側は受け手の人にゾウを描かせるような伝え方をしなければなりません。上手く伝えるには受け手の人のスペックを把握したうえで発信する必要があります。キャッチボールで例えるならば、上手な人が下手な人にも取れるようにボールを投げることが重要という事です。そして日本はあまりハッキリと言わない忖度文化が根強いためコミュニケーション能力に自信があっても『伝わる』話し方をしなければ面接は通らない‼っと言っており、ここまで面接にこだわる理由として、ES(エントリーシート)だけでは内容は分かるが、その裏の考えや意図が分からない。だから面接をして確かめるんです。と講師の方は言っていました。
この図のように人間は無意識に様々な感覚を張り巡らせながら情報を受け取っています。ハッキリものを言わない日本人ならなおさらです。これだけの感覚を使っても伝わらない事があるのに、ESだけで内定がでたら逆に信用できないですよね(笑)。最後に講師の人が「日常生活から『伝わる』事を意識すれば必然的にコミュニケーションは上達する」と言っていたのでこれからは僕も『伝わる』事を意識してアルバイト頑張って行きたいと思います!!!
そして最後まで読んで頂いた方へ、もうお分かりだと思いますが、このブログも文字ばかりなのであんまり伝わっていないと思います(笑)(笑)(笑)でもいいんです、これがブログの良いところだと思います(笑)長文失礼しました!以上です。