昨日、僕たちDFCが最も重きを置く大会、インカレの関西予選が行われました。普段のリーグ戦では基本1日1試合ですが、この大会は空調のない体育館で一日3試合行われるタフな大会で、大学日本一を狙う僕たちにとって毎年最大の難関となっています。これまでスタンドから応援するだけのインカレで憧れの大会だったので緊張、重圧、楽しみ、いろんな感情を持って臨みました。
グループリーグ
立命館大学 △2-2
手塚山大学 〇20-2
決勝戦
大阪経済大学 〇2-1
結果は優勝!なんとか8月にある全国大会への切符をつかみました。
ライバルの神戸大が県予選で敗れていたので、始まる前は今年の関西大会は優勝して当然みたいな空気が流れていましたが、実際は3試合すべて苦しい展開となりました。二試合目なんかスコアだけ見れば圧勝ですが、勝ち点で並ぶ立命館が僕たちの前の試合で17点差で勝っていたので、僕たちは18点差以上つけて勝たなければなりませんでした。(笑)
とにかく楽な試合は1試合もなく、選手、マネージャー、応援が全力を尽くした結果であり、今年のスローガン「一体感」を体現したような一日となりました。自分もそれなりに試合に出て、ごっつぁんでしたがファー詰めで点も決めれたので多少はチームに貢献できた気がします。
次は全国大会!去年が3位だったので今年こそは絶対日本一獲ってもう一回勝ちロコやります!