こんにちはこんばんはウチダです!
先月からサッカーブログをはじめ1ヶ月ですがもう4回目です(笑)
まず前回まではホームタウン貢献度の高い、
鹿島アントラーズやサガン鳥栖。イベント色の強い名古屋グランパス。
といった形で紹介し、ホームタウン貢献度の高いチームほど
ゴール裏以外の場所でユニフォームを着て応援している人が多いのではないか?
といった感じでした。
そして最後は今住んでいる京都が本拠地の京都サンガについて書いていき、
今後の展望についても少しだけ触れていきたいと思います。
僕が大学1回生の時から定期的に試合観戦に行っていたんですが、
入場者数は少なく、サッカーで盛り上がっていない印象を受けました。
特にゴール裏以外の場所でユニフォームを着ている人はとても少なく、
どうしたら、京都がスポーツで盛り上がる都市になるのかと
ずっと考えていました。そして大学2回生の時に京都市が
スポーツに対してどれくらい熱を入れているのか調べると、
京都市は世界に誇る観光都市であり予算配分も観光業メインで
スポーツは二の次に置かれているのが現状で、京都市にスポーツ施設が
少ないのもその影響であることも分かりました。
しかし行政の力に頼りすぎなくてもスポーツは地域に根付くことが出来る事も
同時に学びました。そして僕が出来る事は、
ゴール裏以外でのユニフォーム率と地域密着度の相関関係という視点から
スポーツが地域に根付く構造を把握し、
それを京都という土地に還元することなのかなぁと思い今に至ります。
ここまでいろいろ話しまくったんですが、今考えていることをまとめますと、
ホームタウン貢献度が高いチームは、サポーターが集まるゴール裏以外の所でも
ユニフォームを着て応援している人が多い。僕はホームタウン貢献度が高いチーム
はチーム愛以外に地域愛を持っているからだと思っています。
チーム愛や地域愛が生まれる要因はたくさんありますが、
僕はユニフォームの一体感から生まれてくるものだと思っています。
今後はチーム愛や地域愛が生まれる構造を調査し報告して行きたいと思います
以上です。