こんにちはウチダです。
前回のブログで宣言したとおり今日からスポーツと地域社会について書いて行きたいと思います。
(どこに需要があるかわかりませんが、、、笑)
1回目なのでなぜスポーツと地域社会の関係性に興味を持ったのかについて書いていきたいです。
きっかけは昨年の12月にたまたま鹿島アントラーズの試合を観にいった時でした。
見てのとおりとても田舎にあるんですが、試合当日になると最寄り駅は人で溢れまくり、とても賑わったいました。
そして試合が始まり、いつもどおりみていたんですが、、、
ん~なんか変な感じがする、、、。
このスタジアムは他とは違う雰囲気があり試合開始時からずっと違和感を感じていました。
僕はバックスタンドで観戦していたんですが、バックスタンドにも鹿島サポーターがいる状態でした。
僕がいままで見てきたチームはゴール裏の席とその他の席とでは熱量が違い、
バックスタンドにはサポーターの数よりも純粋なサッカーファンが多かったので僕もその一員として試合観戦をしていました。
しかし鹿島はそのバックスタンドもサポーターの数が圧倒的に多く、
みんな赤いユニフォームを着て応援歌を歌い、
スタジアム空間内での一体感が格別でした。
そして興味深いことに、このチームはホームタウン貢献度がとても高く、
地域に根付いたチームともいえます。
そしてこのスタジアムの一体感と地域に根付いている感じは何か関係性があるのではないか。ふとそんな気がしてきたのがきっかけです。
それが県民性なのか、スタジアムの構造なのか、本当に地域に根付いているからなのか、分かりませんが調べる価値はあるかなぁと思います。
以上です。