奇人、変人こと松田です。
最近、まともに動けるようになってきたので、ようやく体重が減ってきたんです。
ピーク時(入院前)は、79kgとか言う、人生初の数字見て、笑うしかない状態でしたが。
現状は、73kgぐらいまで、下がってきました。
登るには、まだまだ重い体重には代わりないので、もっと体重落とします。
このときでも、70kg近くあるんで、重いんですよねぇ・・・。
右脚が、もう少し俊敏に動けば、短距離ダッシュとか、出来るんで、動き易くなるんですが。
まぁ、その辺はゆっくりと、調整して行きましょう。
本来なら、靭帯に接触してる膝の神経がないんだから仕方ないwww
足首も反応鈍いんで、そこも調整が必要ですけどね。
そして、前回は、【ロープクライミング】と、【ボルダリング】の差について、ご説明しましたが、
引き続き、競技ルールも説明しちゃいましょう。
先ずは分かりやすいロープクライミング♪
正確に言うと、『リードクライミング』になります。
これは、自分でロープを、クイックドローと言うものに、ロープをかけて進んでいきます。
(画像参照)
細かいルールも、ありますが。
それをなしに、すると、『制限時間以内に、落ちずにどこまでいけるか』が、競技の競い方です。
リードの競技は、ボルダリングと違い、何回もトライすることはできないので、一発勝負です。
では、ボルダリングはとなると。
(ジャパンカップ一般参加選手選考会の写真)
ボルダリングは、『制限時間以内に、登れるか』を、課題別で、4~5本行います。
各制限時間は同じで、何度トライしても構いませんが、トライ数が少ない方が、圧倒的に有利です。
大まかに言うと、こんな感じですね♪
両競技共に、使用して良いホールしかつけないので、不必要なホールドは外してあります。
ボルダリングの画像だと『いや、持つとこないですやん!?』と、なるかもしれませんが。
各ホールドごとに特徴があるので、持つところ、押さえるところをしっかり、押さえていれば持てます!!
ただし、ここまで来ると、もちろん一定のパワーも必要になるので、かなり難しいものになりますが。
何せ、ワールドカップ選抜のジャパンカップの本戦への選考会ですから。
本戦は、もちろんもっと難しいわけですよ♪
ちなみ、この選考会から、本戦に進んだ方はこちら!!
URL→http://www.jma-climbing.org/competition/2018/bjcpq/result