サンガ、また負けちゃいましたね。
うーん、なんで勝てないんですかね。。。。
みんなが思っている疑問ですけどね。
さて今日は私とサンガについて少し語らせてもらいたいと思います。
まず私がサンガを好きになったには高3の冬でした。
私はアテネオリンピックの頃からサッカーを好きになりました。
しかし、Jリーグには興味がなくサンガの試合も全然見に行っていませんでした。
そして2007年12月、西京極スタジアムにて
その年J2で3位だった京都と
J1で16位だったサンフレッチェ広島との入れ替え戦がありました.
私は当時、北京オリンピック予選の影響で柏木が好きやったんです。
そうです、つまりサンフレッチェの選手である
柏木を見に行くために西京極に行ったんですよね。笑
でも、試合が始まると柏木ではなく、
いつのまにかサンガの選手たちに目が釘付けになっていました。
ほんと1人1人が一生懸命で闘う姿に感銘を受けたことを覚えています。
そして、このチームを応援したいって思ったんです。
京都に、自分の身近にこんな素敵なチームがあるなんて
今まで知らなかった自分にとても後悔もしましたね。
2-1で京都サンガの勝利で終わりました。
2戦目のアウェーの結果が0-0で見事サンガのJ1昇格が決定したんですよね。
2008年、手探りながら入っていたゴール裏。
どうせならちゃんと応援したいって思って
ユニフォームもシーズンパスも買ったんですよ。
応援歌も応援の仕方も全然わからなくて慣れるまでが必死でした。
でも通うごとに周りのサポーターの人たちとも喋るようにな
いつのまにかゴール裏は自分にとって居心地がよい空間となっていました。
応援ってすごく楽しいんです。
特にゴールが決まったときの興奮や勝利の喜びを
みんなと共有できることが最高ですね!
そしてサポーター2年目。
アウェーにも行くようになりました。
Jリーグ全34試合中29試合を見に行ったんですよね~
やから私の土日にサッカーがないことはめったになかったんです。
月曜日の授業で土日にあったことを
英語でスピーチするというのが毎回あったんですけど、
” サッカーを見に行ってきました” って毎回のように言ってたんで
クラスの人には呆れられていました。笑
ってか変人やと思われていましたね。
あと親にも。
遠いところまで応援に行って
朝早くに出発し夜は遅くに帰ってきてたんでね
人に自分の応援への楽しさを伝えることの難しさを感じて一時期悩みましたよ。
けど、友達がサッカーの話を楽しそうに話す私が
私らしいと認めてくれるようになって受け入れていれてくれるようになったんです。
親も私の熱意が伝わったのか、サンガの結果を気にするようになり
いつの間にか親との会話にサンガの話が多くなりました。
ほんとうに人生で1番サッカーに熱中した1年になりました。
そして今年。
3月から勝利がありません。
歓喜の瞬間、勝利をまだ2回しか味わえていません。。。
やっぱり負けが続くとみんなに不満や悔しさ、そして怒りが溜まっていくと思います。
私も毎試合、歯がゆい思いでいっぱいです。
そして降格という言葉も飛び交うようになってきますよね。
確かに今のサンガの試合、結果をみているとそう思えるのも仕方ないと思います。
でも選手も監督もスタッフも決して諦めてはないですよね。
サポーターもそうです。
私たちにはただ応援することしかできませんが、
私たちの応援で選手の背中を押す気持ちでみんな必死に応援してます。
今は選手もサポーターも必死なんです。
無理だとか、諦めるとか
決して簡単には言いたくないですね。
確かに結果論で降格するかもしれません。
でも私は最後までサンガを信じて応援を貫きたいです。
なんか熱くなってしまってすみません。
私は変わらず楽しんで応援していきたいと思います♪
紫魂。